ちょっと腹の立った話


以下、ちょっと前の話。

15時ちょうど、開店を見計って店に入る。
店内にはカフェ利用と思しき女性が二人いるだけ。空いているカウンターに座る。
3分ほど放置。その後、マスターが現れる。
グル―ポンを使えるかどうか聞いてみる。
「ご予約はされましたか」
「していません」
「ご予約が必要なんですが」
一瞬どういうことか分からない。予約が必要な状況とは思えない。
それにグル―ポンの使用条件に予約が必要とは書いていない。

「では、いったん店の外に出て、改めて予約させてもらいます」と腰を上げかけると、
「いえいえ、今日は予約でいっぱいなんです」と慌ててマスター。
改めて店内を見回してもその時点で自分以外、お客は2人だけ。
それなら、席についたときに言うべきでは?
「今日はもう入れないんですね?」
「今日は予約でいっぱいです」

いったん店を出る。
出た後で、ふと思いついてもう一度店に戻る。
「せっかく来たので、グル―ポンは関係なく、普通の客としてビールを飲ませてもらえませんか?」
「今日は予約でいっぱいなんです」
仕方なく店を後にする。

地下鉄の駅に行くまでに、ドン・キホーテがあったので、そこでしばし買い物しながら考える。
実は、その日以前に2回予約を試みて、2回とも断られている。
その際は、グル―ポン専用の予約枠というのを決めていて、それが埋まってしまって
いれば、席は空いていても予約は入れない、というニュアンスのことを言われた。
今回もそういうことなのかもしれない。
だが、グル―ポン関係なく予約させてもらおうとしても、今日は受け付けてはもらえないだろう。
グル―ポンを口にしたせいかな。
最後は「今日は予約でいっぱい」の一点張りだったなぁ。

グル―ポンをはじめとするクーポンサイトの発行するクーポンの使い方に対する
苦情やトラブルはネット上で散見されている。
売り出されたクーポンは、使われても即その店の売り上げにはならない。
入金はかなり遅れて、しかもクーポンサイト側から事務手数料が引かれた額と
なるという。クーポンが使われれば使われるほど、店の赤字はかさむということだ。
ただし、クーポンサイト上で取り扱われ、安いクーポンで客を誘引するPR効果を
どう判断するかで、店の考える費用対効果は変わる。
店はそれで必要な枚数を売り出す必要がある。
また、実際のクーポン使用率の問題もあるが、この辺りクーポンサイトの営業担当の
言う数字と実際の使用率が大きく違うことが、お店の対応に響いてくる例もあるようだ。


40分後、ドン・キホーテを出て、三度(みたび)店をのぞいてみる。
さぞかし、満席、盛況だろうと思いきや、店は閑散。最初からいるカフェ客の2名の女性のみ。

本当に予約が入っていたのかどうかは知らない。
(少なくとも何時から予約が入っていたかは聞かなかった)
だが、もし願わくば「1時間後に予約が入っているので1時間くらいで切り上げて
もらえるならいいですよ」くらいの言葉が欲しかった。
どうせカウンターの一人飲みだ。それで十分なのだ。

今後、このグル―ポンが使う機会が来るとは思えない。
グル―ポンも残念だが、それ以上にこの店の対応が残念だ。
この店に行ったことのある後輩からの報告によると、とてもいい店だった
とのこと。だが、二度と行くことはないだろう。



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