日曜日のカウンター巡り
昼下がり。栄で所用を済ませ、さてどうしようか。
栄町ビルの佰圓屋「いし河」にも行ってみたかったけど、
居酒屋タイムにはまだ間がある。
とりあえず、名駅まで歩いてみるけど…。

一軒め酒場。
養老乃瀧グループ…
一軒目に来いよ、という意味かな。
ビールが安いのにも惹かれて入ってみる。

串カツは99円(税抜き)、
唐揚げは299円(税抜き)。
ただし、大きさは「子どもサイズ」…。
ま、値段なり、だよね。
これで1,000円でお釣りが来るなら、良しとしよう。
なおも、次どうしようかと歩くうちに…

ケラススの前に着いた♪
しかもちょうど開店したばかり。
当然入ってみる。

スノーモンキーのIPA。
今頃、現地のスノーモンキービアライブは大盛り上がりなんだろうな、と
思いを馳せてみる。

急ぎオンタップされたおさるIPA。
どれも美味しいね。
3月いっぱいで閉めるこのお店。
来れるのはもう最後かも…。

ブラブラと。
カウンターを渡り歩くのが好き。
ケラススを出て、結局いつもの300円たこ焼き屋「風ふう屋」。」
週末、ここは店からはみ出るように人が溢れている。
でもカウンターは座れる事が多い。最近学んだ傾向。
このカウンターは騒がしい。
酔っ払って転ぶ人もいる。正体不明な人がそれぞれのスタイルで、
それぞれのスパンで飲んで帰っていく。
その喧騒が心地良い。
黙って飲んでいようと思っていても、隣の人と会話をしなかったことがない。
不思議なカウンター。
***
飲めるのは本当に幸せなこと。
程なく飲めなくなる友。
病気がわかり酒を控えなければならない友。
その他、なかなか会えない友。
もう一緒に飲めない、と仮に想像してみた時に襲われる喪失感は
かなりのもの。
できるだけ一緒に飲もう。

カウンターなら、どこかいつでも滑り込める。

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